ちょっと早いですが、12月10日に鎌田学童クラブのクリスマス会が行われました。この数年は保護者も参加して土曜日にやっていましたが、以前の子供たち(と指導員)のクリスマス会に戻った感じです。
もちろん、内容も子供たちが考えました。
- 人間まちがいさがし
- ピアニカ演奏
- マジック
- これは何でしょう?ゲーム
- ダンス
- てづくりビンゴ
という内容です。
人間まちがいさがし?なにそれ?どうやら、通常の間違いさがしの絵を実際の空間に置き換えたもののようです。「絵」なら見比べられますが、これは「前は手にニンジンを持っていたけど、今はきゅうりを持っている」など記憶が頼りになりそうです。
ピアニカ演奏は女の子3人で、「メリーさんの羊」を生演奏。
男の子の多くはなぜか、「マジックをやりたい」とマジックに人気集中。テレビ番組の影響でしょうか? 各々、自分なりのトランプマジックを披露しました。
これは何でしょう?ゲームは、テレビのバラエティーで目にしますね。箱の中に手を突っ込んで、触感だけで何が入っているか当てるゲーム。さて、箱の中に用意されたものは・・・
ダンスは女の子たちが披露。最近、学童に子供を迎えに行くと、
「会いたかった~ 会いたかった~会いたかった~ イェィ」
という歌声を聞いた方も多かったのではないでしょうか。そうです、このクリスマス会のダンスを練習していたのです。
最後はみんなのてづくりビンゴゲーム。通常のビンゴはカードに数字が書いてありますが、これは、動物名が書いてあるビンゴです。「こんな動物、知らない・・・」なんてのも書いてありましたが、みんなで作った分、面白いものになりました。
さて、このように様々な出し物で盛り上がったクリスマス会ですが、もう一つみんなを盛り上げるものがあります。白い三角の上に赤いもの、そう、イチゴのショートケーキです。
実は、これも子供たちの手作り。女の子が中心となって、スポンジを焼き、クリームを塗り、イチゴを乗せてデコレートしたものです。すご~い。
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