トーチ練習

 ゴールデンウィークも終わり、子供たちにもいつもの日常が戻って・・・と思った途端に家庭訪問が始まってます。

 

 この時期、学校の授業は半日。お昼は家庭でとりますが、学童の子供たちはお弁当を持ってきて学童で昼食です。そして、おうちの方が迎えに来るまで結構長い時間を過ごすことになります。

 

 その時間の中で、トーチトワリングの練習も始まっています。今日は弟を迎えに行った中学2年のお兄ちゃんによると

「スゲーでかい音で音楽がかかってた」

気合が入っているんでしょう。

 

 このトーチ練習も実は紆余曲折がありまして・・・ 以下、鎌田学童便り(H25 No.3)より抜粋。

 

『トーチ練習始めるよ!!』

  高学年会で話が二転三転した今年のトーチ。さて、どんな話の成り行きかと言うと

「考えてごらん、遊ぶ時間が無くなるんだぜ!」

の意見に、うんうん、とうなずくみんな。なるほど、みんな忙しいものね。練習で時間を取られるのは困る、というその気持ち、分かる気もする・・・ でも、ちょっと淋しいよね。学童伝統のトーチが・・・

 

 結局、校庭発表は無し。(親子キャンプでの)キャンプ場でのみ発表する、と言うところに落ち着きましたが・・・ そうするとライトトーチのみ?と思っていたら、なんと!キャンプ場から

「トーチやってもOK!」

と思ってもなかったお許しが。やったぁ!!

 

 という訳で、早速練習始めます。家庭訪問期間中+月曜日体育館です。