近頃、学童の中を大きなクワガタが歩いていて、
「あ、カブトムシだ!」(1年)
(なぜか1年生はみんなクワガタを見てカブトムシという・・・)という事が何度か。実は去年南庭で捕まえて、S君(4年)を中心に世話をしてきたクワガタが、無事冬越しをして、何匹か生きていたのです! すごーい!!
「俺が見つけたから俺のだ!」
なんて声も聞こえたりしますが、いやいや、それは絶対にケースから逃げ出した去年のクワガタだよ、去年捕まえて世話をした人たちのものだよ、と言ってます。
今年も「虫取り、虫取り!」と言って外に飛び出していく子供たちですが、まだ今年の初モノにはお目にかかっていません。 いつ取れるかな・・・楽しみ!
ちなみに、このエピソードを保護者のTさんに話したところ、
「いやー、お兄ちゃんたちの時はムシキングが流行っていたからクワガタをカブトムシという子はいなかったけど・・・」ですって。
鎌田学童クラブ便り「さやまめっこ」5/22より
コメントをお書きください