5月29日、消防署の消防士さんにいらしていただいて、避難訓練を行いました。
みんながいつも通り、それぞれ遊んだり宿題をしたりしているところ、突然
「地震だ!」
の声がかかり、一斉に机の下に頭を隠すなど身を守る体制に。揺れが収まったという想定で、校庭(南門前)に避難して点呼。その後、大人は消火器訓練や通報訓練などを行いました。
消防士さんには、
「みんなよくできたけど、『お・は・し・も』の約束の『し』(しゃべらない)が大事だよ。自分一人が助かるんじゃなく、みんなで一緒に助かるため、喋ったら支持が聞こえない。」
また、
「机の下にもぐるのも、自分一人で場所を取らず、みんなで、と考えよう」
と教えていただきました。
実際に体を動かしてみるのって大事ですね。訓練のことを忘れずに、いざという時に見を守れるように心がけていきたいものです。
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