穂高プールの珍事件

 夏休み中の行事の一つで、みんなで「穂高プール」に行ってきました。毎年恒例の行事ですが、今年はプールで事件が!

 

 その事件の詳細を「鎌田学童クラブ便り」から拾ってみますと・・・

 

- - - - - - - -

 

 帰ろうとしたら、Nさん(お母さん)のゴム製のサンダルがまるで子供靴の大きさに・・・(2年生でも履けないほどでした)

「え? え~!? どうして???」

「T君のも縮んだんだよ!」

見るとT君のもつま先でかろうじて引っかけられるくらいの大きさに。

 みんなまとめてビニール袋に入れてプールサイドにおいてあったので誰かのいたずらじゃなさそう。

「炎天下で履いて歩いても大丈夫なのに・・・」

「熱だとふつう膨張するな気がするけど」

「暑くて縮んだんなら、冷やせば?」

と水道に冷やしに行くKちゃん。

「熱で縮むんならプラ板と一緒だよ」

「そうだ!」

「プラ板と一緒だとすると、もうあっためても冷やしても元に戻らないよ」

「エー、どうしよう」

「そうだ、ビーサン(ビーチサンダル)履いて帰れば」

 

 みんなであれこれ大騒ぎ。何とも不思議な珍事件でした。

コメントをお書きください

コメント: 1