夏休み中の行事の一つで、みんなで「穂高プール」に行ってきました。毎年恒例の行事ですが、今年はプールで事件が!
その事件の詳細を「鎌田学童クラブ便り」から拾ってみますと・・・
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帰ろうとしたら、Nさん(お母さん)のゴム製のサンダルがまるで子供靴の大きさに・・・(2年生でも履けないほどでした)
「え? え~!? どうして???」
「T君のも縮んだんだよ!」
見るとT君のもつま先でかろうじて引っかけられるくらいの大きさに。
みんなまとめてビニール袋に入れてプールサイドにおいてあったので誰かのいたずらじゃなさそう。
「炎天下で履いて歩いても大丈夫なのに・・・」
「熱だとふつう膨張するな気がするけど」
「暑くて縮んだんなら、冷やせば?」
と水道に冷やしに行くKちゃん。
「熱で縮むんならプラ板と一緒だよ」
「そうだ!」
「プラ板と一緒だとすると、もうあっためても冷やしても元に戻らないよ」
「エー、どうしよう」
「そうだ、ビーサン(ビーチサンダル)履いて帰れば」
みんなであれこれ大騒ぎ。何とも不思議な珍事件でした。
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na tej stronie (金曜日, 03 11月 2017 20:27)
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